引き続き ご覧いただきありがとうございます。
表題のカマボコテントは???
快適です。
標高1000mの晴天の高原
木陰とスクエアタープの下でコットに横になると・・・・・眠る・・・・・ダークサイドへまっしぐら
すかさず近隣の探検から帰ってきた楓真に襲撃され
コットを奪取される・・・・。
親父はチェアへ
蚊やブユなどの虫もほとんど見かけなかったので、夕方までダラダラとオープンな環境へ
カマボコテントは両側メッシュにして風通しも良く
天井の薄さによる明るさも夏場は・・・・
今回はスクエアタープをカマボコテントの上に掛けてみて
日差しを遮ってみようかと考えてましたが
斡旋された広場サイトがゆったり過ぎて平行方向配置になってしまい
次回持越しにしときます。
カマボコテント内部はゆったりとしていて
夜間は表に出して使っていた道具類もテント内に収納出来て
夜露対策にも役立ちますね
・・・・翌朝の夜露はほとんど無かったです。高原だからかな?
地面からの湿気はブルーシートについてたので
カマボコテント撤収後にスクエアタープにひっかけて
乾燥させ収納しました。
昼間はたっぷりと日差しを浴びてベタベタ状態になっていた身体
大きいお風呂に入りたいな!という事で
山道を下って10分程で浅間温泉の集落へ
キャンプ場のスタッフの方との会話から
温泉センターのお湯は・・・・・・温泉??・・・・??・・・・需要に供給が追いついていない・・・らしい・・・・。
多少高価?ですが100円割引券を頂いて「枇杷の湯」に決める。
最終受付 20:00まで で 21:00閉館
最終受付ギリギリに到着し支払いを済ませ、温泉にゆったりと入る。
息子 楓真も大きな お風呂を楽しんで 内風呂→露天風呂→内風呂→・・・繰り返す
温泉に入ってサッパリとして
山道を10分少々登っていき21時にはキャンプ場へ戻る。
(最短の道路<山道>は夜間通行止め・・・立ち入る際には自己判断で)
21:30の街灯消灯までに歯磨き、トイレ等をすませ22時には就寝
当方は雲が出ていて星が出て無く残念でしたが
夜風に椅子に座ってあたってのんびりとした時間を過ごせました。
・・・・本当は コットで当方が寝る予定でしたが、息子に奪われて
露天でコットにゴロンは次回に持ち越しです。
あと日頃は寝相が悪い楓真も、この日は朝までコットから落ちる事は無かったです。
偶然か、コットの多少のたわみで快適だったのかは謎ですが。
その④はストライダーレース編かな・・・・