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プロフィール
レンジャー隊長
レンジャー隊長
東京下町育ち在住のアラフォー
バブル世代の特徴で遊びが多彩
結婚も遅く、子供はまだ保育園児
自転車→バイク→車とスピード命
子供は現在、ストライダー大会に参戦中です。

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Posted by naturum at

2016年07月30日

ファミリーキャンプ(5回目)in信州松本 カマボコテント満喫 その4

さあいよいよ締めくくりの記事となります。

RCSという幼児用のストライダーを用いての全国大会に参加するために信州松本へ
朝4時過ぎに起床→出発で高速道路を西へ300㎞弱



日本全国からの参加者が500名程のちびっ子達が両日



マシンはゴージャスなゴールドカラーにクラトーニフルフェイスヘルメット
頭の上にはトレードマークのトッキュウジャーの列車が乗っかってます。
(タイラップで固定)




息子楓真は、・・・・残念ながら走る楽しみは有るみたいですが、競い合い、勝つ喜び、負ける悔しさ
はまだわかっていない現状です。





平成28年7月23日(土曜)
予備予選・・・最下位
本予選・・・最下位
敗者復活戦・・・最下位




平成28年7月24日(日曜)
予備予選・・・最下位
本予選・・・最下位回避 BB
敗者復活戦・・・最下位



各組で一番スタートが遅れ、集団についていかないレース走行に徹しきれない
楓真ですが、周りをキョロキョロみたり、足を休まず動かし続けたり
鼻歌交じりに走って見たり

楓真なりにはレースの独自雰囲気を味わっているのか感じられ
ました。

遅いことは遅いですが・・・・・恥ずかしい・・・・・と思うのは大人の発想

その中でも楽しみを見つけ、楓真ワールドを堅持していく
頑固さは失っていない息子でした。


・・・・でも

せっかくだから1番を目指して表彰台をゲットだぜ!!とならないものかな~と。




次回のキャンプ予定は8月下旬かな

カマボコテントの出番は・・・
8/7(日曜) 東京お台場でのRBJ ストライダーレース大会にて展開しようかと思案中です。
お台場フラワーフェスティバルが開催されている場所でのストライダーレース

http://www.running-bike.com/odaiba867




当家は カマボコテント、スクエアタープ、ワンタッチタープのギアたちを持っていき

カマボコテントは救護所兼くつろぎ用
スクエアタープはスタート待機招集エリア
ワンタッチタープは当家のスペース

と考えていますが、嫁の反対が・・・・なんでそこまで・・・・とあきれられているギア達
当日の天候や状況に応じて持参し展開します。



  


2016年07月29日

ファミリーキャンプ(5回目)in信州松本 カマボコテント満喫 その3

引き続き ご覧いただきありがとうございます。

表題のカマボコテントは???

快適です。

標高1000mの晴天の高原

木陰とスクエアタープの下でコットに横になると・・・・・眠る・・・・・ダークサイドへまっしぐら




すかさず近隣の探検から帰ってきた楓真に襲撃され




コットを奪取される・・・・。

親父はチェアへ

蚊やブユなどの虫もほとんど見かけなかったので、夕方までダラダラとオープンな環境へ

カマボコテントは両側メッシュにして風通しも良く

天井の薄さによる明るさも夏場は・・・・

今回はスクエアタープをカマボコテントの上に掛けてみて

日差しを遮ってみようかと考えてましたが

斡旋された広場サイトがゆったり過ぎて平行方向配置になってしまい

次回持越しにしときます。

カマボコテント内部はゆったりとしていて

夜間は表に出して使っていた道具類もテント内に収納出来て
夜露対策にも役立ちますね
・・・・翌朝の夜露はほとんど無かったです。高原だからかな?
   地面からの湿気はブルーシートについてたので
   カマボコテント撤収後にスクエアタープにひっかけて
   乾燥させ収納しました。

昼間はたっぷりと日差しを浴びてベタベタ状態になっていた身体
大きいお風呂に入りたいな!という事で
山道を下って10分程で浅間温泉の集落へ




キャンプ場のスタッフの方との会話から
温泉センターのお湯は・・・・・・温泉??・・・・??・・・・需要に供給が追いついていない・・・らしい・・・・。

多少高価?ですが100円割引券を頂いて「枇杷の湯」に決める。





最終受付 20:00まで で 21:00閉館

最終受付ギリギリに到着し支払いを済ませ、温泉にゆったりと入る。

息子 楓真も大きな お風呂を楽しんで 内風呂→露天風呂→内風呂→・・・繰り返す

温泉に入ってサッパリとして

山道を10分少々登っていき21時にはキャンプ場へ戻る。
(最短の道路<山道>は夜間通行止め・・・立ち入る際には自己判断で)

21:30の街灯消灯までに歯磨き、トイレ等をすませ22時には就寝

当方は雲が出ていて星が出て無く残念でしたが

夜風に椅子に座ってあたってのんびりとした時間を過ごせました。

・・・・本当は コットで当方が寝る予定でしたが、息子に奪われて
   露天でコットにゴロンは次回に持ち越しです。

あと日頃は寝相が悪い楓真も、この日は朝までコットから落ちる事は無かったです。
偶然か、コットの多少のたわみで快適だったのかは謎ですが。

その④はストライダーレース編かな・・・・





  


Posted by レンジャー隊長 at 09:00Comments(0)遊び美鈴湖もりの国オートキャンプ場

2016年07月28日

ファミリーキャンプ(5回目)in信州松本 カマボコテント満喫 その2

引き続き②となります。

①の画像にも有りますように当家の移動用の車は軽自動車です。

積載量にハンデは有りますが、親子3人+フル装備のキャンプ道具

車内はパンパン状態!です。



ルーフバックにカマボコテント+インフレーターマット×2
+スクエアタープ+ポール×4+椅子×4+コット+テーブル+マット+ローテーブル

ここまでルーフBOXに詰め込み

軽自動車には
トランク部の部材(スチロール)を取り外し、寝袋×3+雨具(防寒用兼)+マットを床下に
トランク部にはキャリーワゴン・・・・・

リヤシートは 楓真のチャイルドシートと相方用

助手席には、重いペグ+インフレーターマット+着替え+クーラーボックス×2

よくもこんなに詰め込んだな~ と

軽自動車(マツダAZワゴン)にパンパン

ターボ車なんで一応高速道路も巡航できます。



今回は焚火とBBQは持ち物削減の為無しとし

20年物のEPIガスコンロ と カセットコンロ持参で 調理等は対応

食事は質素に

ポップコーンは息子楓真が楽しそうに作って





夜は軽く焼肉、温めるだけのご飯、インスタントカレー等で日没までにチャチャっと簡単に


朝はホットサンドとカットサラダ

ストライダーレースがメインなので簡単に

かつ炭を使うと何気に装備が増えるんで簡素にしても不満は無かったです。
  


2016年07月27日

ファミリーキャンプ(5回目)in信州松本 カマボコテント満喫 その1

いつもご覧いただきありがとうございます。

カマボコテントを購入し2回目となるファミリーキャンプへ行ってきましたので
レポートします。

今回はRCSという 息子のストライダーレースに参戦の為
レース会場の近隣にある、キャンプ場に宿泊し
二日間のレースに参戦してきました。



レースレポは・・・後日(リクエストは皆無でしょうが、備忘録代わり)として

ホーム?となっている橘ふれあい公園を離れ
初めてのオートキャンプ場へ


平成28年7月23日(土)~24日(日)
松本市 美鈴湖もりの国 オートキャンプ場
長野県松本市大字三才山1871番地

http://www.misuzuko.net/

へ行ってきました。






予約したのは安価な広場サイト
1台分 4320円



電源付き
申し込みが早かったので一番良い場所をゲット(4番)

クルマとカマボコテントとタープをゆったりと一つの敷地に
張れました。
15m×8m位のスペース



広場サイトのメイン場所は道路を挟んでテントスペースと駐車スペースが分離

やはり同じ敷地の方が使いやすいですね


今回の信州 松本行きの核となるイベント

午前中のレース終了後に
13時過ぎにチェックイン

代金4320円の支払いと諸注意

ダッシュボードに提示するクリアファイルを渡され、チェックアウト時に返却

夜間 21:00に入口の門が閉まり
    21:30に敷地内の街灯が消灯
    22:00に建物(トイレ&シャワーなど)の消灯

13:30からカマボコテントの設置開始



日差しがきつく 30℃オーバーの炎天下

のんびりと1人で設置していく

今回は乾いた芝生のサイトなので
シートなしでカマボコテントのアウターを広げていく

4本のポールをつなぎ合わせて風下側のポールから差し込んでいく

差し込み完了後

アウター風上角のペグ打ち後
一番のチカラ技となる引き綱を引きつつ
ペグ打ち
地面が固かったので鍛造ペグを打ちつける
(ゴム頭ハンマーなんで静か)

・・・・鍛造ペグは「村の鍛冶屋」鍛造ペグ エリッゼステーク28cm 8本
http://www.muranokajiya.jp/fs/muranokajiya/peg/mk-280k8

楕円形のペグなので撤収時ももう一本のペグで穴にひっかけぐるりと回転させれば
スルッと抜けます!!・・・・

長さは28cmがお勧めです。




今回は風上であった入口側両側のポール根本を固定後に
2本目のアウター固定
3本目のアウター固定
4本目のアウターを固定後に引き綱も鍛造ペグで固定

風が弱かったのでサイドの引き綱はそのまま
12か所のメインペグ打ち後にアウター張り出し部7カ所の固定

カマボコテント内部にブルーシートを敷いた後に

インナー部も固定


ここまで40分

ビックなスクエアタープ(20年物)でカマボコテントの頭頂部を
覆う事も考えたが、今回は平行に設置してみる
8m×8m位のスペースで配置してみたがどうでしょうか??



全部でタープ展開も含め

14:30には大物の作業完了

ナチュラムを通して購入した
インフレーターマット × 3枚をインナーテントに敷いてみる



http://www.naturum.co.jp/item/community.asp?itemgroup=2701404&refer=http%3A%2F%2Ffes.naturum.co.jp%2Fcustom%2Fcontents%2Fsale%2Findex_nfestival_160703_mut_o1.html%3Fref%3Dnfes_top#tab 
 
    <売り切れたみたい・・・・>


同じく購入した コット を組立


D.O.D(ドッペルギャンガーアウトドア) ワイドキャンピングベッド【ナチュラムオリジナルカラー】

コットってすごく気持ち良いですね。我が巨体を十分支えてくれるし、熱もこもらないので寝心地も良い



芝生の上に展開



荷物等も整理が終わったのは15:00過ぎ

日中の暑さも大分和らいできたので

コットにごろっと

癖になる!!この感覚

ハンモックも良かったけどコットも良いですね

息子の寝相を考え お試しで1個のみ購入してみたが
3個購入でも良かったかな?



インフレーターマットより省スペースだし

100㎏まで大丈夫 との事なので

当方の巨体も大丈夫

息子 楓真は トランポリン!!

といってコットの上をピョンピョンと

ハラハラしたけどまだ新品 縫製や生地も大丈夫ですね

コットをあと2個注文しちゃおうか・・・・悩む・・・。


・・・・・その2に続く・・・・・