2016年07月04日
カマボコテント(T5-460 )ドッペルギャンガーアウトドア製 初張りファミリーキャンプへ
ブログをご覧いただきありがとうございます
。
週末を利用し、皆さんの注目の的?である
初心者キャンパーな我が家のメイン幕となる
「かまぼこテント T5-460」 ドッペルギャンガーアウトドア製
の初張りを兼ねたファミリーキャンプ(4回目)に行ってきましたのでブログに掲載させていただきます。

<テント廻りがごちゃごちゃしてますが・・・・>
平成28年7月2日(土)~3日(日) 快晴
場所;千葉県香取市橘ふれあい公園にてキャンプ(無料)
朝8:30過ぎには自宅を出発し、東関道を走り高速代を節約の為?
冨里ICで降りてから30㎞程を下道を走行
向かう車中、息子楓真は全く寝ずにリクエストが発生
「ザリガニのエサは有るの? 無いの? コンビニで買ってね!」
とコンビニ
を見るたびに買ってコール
成田市内のコンビニでようやく、おつまみ用の裂きイカを購入し
手渡すと息子は
とご満悦
下道を走って高速代を多少浮かせ
10時30分前にはキャンプ地に到着
まだ早い時間だったので数組の前日宿泊のキャンパー2組のみ
団体ぽかったので、若干不安でしたが
息子 楓真のリクエストにより
いつもの池のほとりの場所に設営する事にします。
駐車場からキャリーカートに載せ テント+グランドシート+ペグ&細引きを設営場所へ
寝る場所がモグラの土山を避け 平坦部分であるのを確認した後に
10:30 設営スタート
まずは5m×3mの巨大ブルーシートを広げ4隅をペグ打ち

カマボコテントをケースから出し ドッペルギャンガーさんのマークを確認
して入口方向を確認した後に グランドシート変わりに愛用している
巨大ブルーシート5m×3m上で展開
改めて大きさにあんぐり なんといっても 6.4m×3.0m トラックサイズ

ポールを4本つなげ
息子にちょっかい出されながらも
1本づつかまぼこテントに挿入していく

風上方向からペグで本体を仮固定してから
風下がわとなった片側のポールをハトメにはめて1本ずつ挿入し
ハトメにはめていく×4本
風上側のポールから立てていき
慎重にかつ強力に引き綱を引きながら倒立させ引き綱をペグダウン

自立式ではないので幕体両側の引き綱便り
反対側の入り口までペグダウンしてカマボコテントの皴なく
自立したのを確認
ここまでに1人黙々と作業し30分

疲れた~
新幕本体周囲の引き綱(黒色)を全てペグ打ちして風対策が完了
更に10分追加
ホッとしたのもつかの間、インナーテントを張っていく
奥側の天頂部を引っかけて1つづつ輪っかにはめていく

手前側も同様に輪っかにはめていく

一回外にでてインナーテントの奥側のベルトを引っ張り出し
アウター固定のペグからアウター用ベルトを外し
インナー用ベルトをひっかけてから
再度アウターを固定
最初なんで手こずりました。
入口側の日よけぶ設置 ポール2本+細引き2本
サイド方向の日よけ設置 ポール2本+細引き2本 ×2箇所
以上作業が完全に完了したのが1時間30分後
12:00にはようやく作業完了!!
暑さの中、結構体力が消耗しました
・・・・1人で悩みながら設営してみましたが次回は60分以内で全て完了出来るかな?・・・・

息子 楓真はというと「テント手伝う」といつもは
言ってたんですが、あまりにも巨大なテントで
親父のイッパイイッパイな態度にちょっかいも控えめ

妻とザリガニ釣りに興じてくれました。


春先の小さかったザリガニがみんなビックに!!
設営後は、ハンモックも固定し

お昼ご飯後の当方はハンモックでユラユラ
息子 楓真は公園で出会ったお友達達との
ザリガニ釣りで打解け
探検隊を結成し
公園内をぞろぞろ歩きまわり
「かき氷の準備ができたよ~」
と声を掛けるとみんな一斉に群がり

持参したかき氷を頬張って楽しんでくれました。

夜になり楓真待望の花火も駐車場で行い
ご満悦な楓真
お風呂に行くタイミングが21:00受付終了に間に合わなかったので
そのままカマボコテントで就寝
0時過ぎまで飲み明かし、子供もキャッキャと騒いでいた団体様御一行様には
閉口しましたが、うるさいな~と思いながらも
カマボコテントのリビング部でごろ寝しながら当方もウツラウツラ
0時過ぎには気温が下がってきたので
インナーテントに移動し完全就寝しました。
やはり平地で水場のキャンプ場 じめっと夜露が降りてきて
風が無かったので結構暑いものですね
インナーテントの入口は、上部がメッシュに出来ましたが
冷え込みだした0時過ぎまでは空気がピタッと止まるのが判ったので
ジッパーをクローズできませんでした。
次回の夏場の高温が予想される平地キャンプには
インナーテントは持ち寄らずゴザを敷いて熱がこもらないほどの広い空間
なのでバッテリー式の扇風機で空気を循環させれば以外に行けるかも
軽自動車キャンパーな当家にはこれ以上荷物が増えるのは無理なので
更なる荷物削減も視野に入れ次回にフィードバックします。
明けて日曜日は
朝食を食べテントを乾かしつつ
ノンビリと過ごし9時過ぎからポツポツと片付け初め

キャリーカートで5往復分の荷物を片付け終わったのは
11時過ぎ、途中ブラブラ立ち寄り帰宅し
4回目となるファミリーキャンプが終了しました。
次回の改善点
・本体からの引き綱が黒色なのでカラー化や夜光照明などの添付

・かなりの大空間なので照明の数と固定する小型フックに対応した設置方法
・ブルーシート→テントよりテント→ブルーシートとした方が左右をつなげているベルトが支障しない
平地夏場であればゴザを広げ、インナーは無しもOKでは?
・4本のポールの先端がジュラルミン製で柔らかく傷がついて引っ掛かりが起きないようにしないと
アウターテントに挿入時にすべりが悪くなり穴を明ける原因となるのでヤスリも持参品かな?
・3面にある入口をタープ変わりにすることが出来るが予想以上に日よけの面積が小さいかも・・・・
草原などの木陰が無い場合は透けるので
それなりの大きさのタープを持参してくれと妻からの要望が有り。
次回はタープを持参し更に巨大なキャンプメイクが出来るかな
かまぼこテント 購入してみて良かったです。
これからのキャンプライフが広がりそうでわくわくします。
以上が今回のファミリーキャンプでのカマボコテントへの備忘録となります。
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週末を利用し、皆さんの注目の的?である
初心者キャンパーな我が家のメイン幕となる
「かまぼこテント T5-460」 ドッペルギャンガーアウトドア製
の初張りを兼ねたファミリーキャンプ(4回目)に行ってきましたのでブログに掲載させていただきます。

<テント廻りがごちゃごちゃしてますが・・・・>
平成28年7月2日(土)~3日(日) 快晴
場所;千葉県香取市橘ふれあい公園にてキャンプ(無料)
朝8:30過ぎには自宅を出発し、東関道を走り高速代を節約の為?
冨里ICで降りてから30㎞程を下道を走行
向かう車中、息子楓真は全く寝ずにリクエストが発生
「ザリガニのエサは有るの? 無いの? コンビニで買ってね!」

とコンビニ

成田市内のコンビニでようやく、おつまみ用の裂きイカを購入し
手渡すと息子は
とご満悦
下道を走って高速代を多少浮かせ
10時30分前にはキャンプ地に到着
まだ早い時間だったので数組の前日宿泊のキャンパー2組のみ
団体ぽかったので、若干不安でしたが
息子 楓真のリクエストにより
いつもの池のほとりの場所に設営する事にします。
駐車場からキャリーカートに載せ テント+グランドシート+ペグ&細引きを設営場所へ
寝る場所がモグラの土山を避け 平坦部分であるのを確認した後に
10:30 設営スタート
まずは5m×3mの巨大ブルーシートを広げ4隅をペグ打ち

カマボコテントをケースから出し ドッペルギャンガーさんのマークを確認
して入口方向を確認した後に グランドシート変わりに愛用している
巨大ブルーシート5m×3m上で展開
改めて大きさにあんぐり なんといっても 6.4m×3.0m トラックサイズ

ポールを4本つなげ
息子にちょっかい出されながらも
1本づつかまぼこテントに挿入していく

風上方向からペグで本体を仮固定してから
風下がわとなった片側のポールをハトメにはめて1本ずつ挿入し
ハトメにはめていく×4本
風上側のポールから立てていき
慎重にかつ強力に引き綱を引きながら倒立させ引き綱をペグダウン

自立式ではないので幕体両側の引き綱便り
反対側の入り口までペグダウンしてカマボコテントの皴なく
自立したのを確認
ここまでに1人黙々と作業し30分

疲れた~
新幕本体周囲の引き綱(黒色)を全てペグ打ちして風対策が完了
更に10分追加
ホッとしたのもつかの間、インナーテントを張っていく
奥側の天頂部を引っかけて1つづつ輪っかにはめていく

手前側も同様に輪っかにはめていく

一回外にでてインナーテントの奥側のベルトを引っ張り出し
アウター固定のペグからアウター用ベルトを外し
インナー用ベルトをひっかけてから
再度アウターを固定
最初なんで手こずりました。
入口側の日よけぶ設置 ポール2本+細引き2本
サイド方向の日よけ設置 ポール2本+細引き2本 ×2箇所
以上作業が完全に完了したのが1時間30分後
12:00にはようやく作業完了!!
暑さの中、結構体力が消耗しました
・・・・1人で悩みながら設営してみましたが次回は60分以内で全て完了出来るかな?・・・・

息子 楓真はというと「テント手伝う」といつもは
言ってたんですが、あまりにも巨大なテントで
親父のイッパイイッパイな態度にちょっかいも控えめ

妻とザリガニ釣りに興じてくれました。


春先の小さかったザリガニがみんなビックに!!
設営後は、ハンモックも固定し

お昼ご飯後の当方はハンモックでユラユラ
息子 楓真は公園で出会ったお友達達との
ザリガニ釣りで打解け
探検隊を結成し
公園内をぞろぞろ歩きまわり
「かき氷の準備ができたよ~」
と声を掛けるとみんな一斉に群がり

持参したかき氷を頬張って楽しんでくれました。

夜になり楓真待望の花火も駐車場で行い
ご満悦な楓真
お風呂に行くタイミングが21:00受付終了に間に合わなかったので
そのままカマボコテントで就寝
0時過ぎまで飲み明かし、子供もキャッキャと騒いでいた団体様御一行様には
閉口しましたが、うるさいな~と思いながらも
カマボコテントのリビング部でごろ寝しながら当方もウツラウツラ
0時過ぎには気温が下がってきたので
インナーテントに移動し完全就寝しました。
やはり平地で水場のキャンプ場 じめっと夜露が降りてきて
風が無かったので結構暑いものですね
インナーテントの入口は、上部がメッシュに出来ましたが
冷え込みだした0時過ぎまでは空気がピタッと止まるのが判ったので
ジッパーをクローズできませんでした。
次回の夏場の高温が予想される平地キャンプには
インナーテントは持ち寄らずゴザを敷いて熱がこもらないほどの広い空間
なのでバッテリー式の扇風機で空気を循環させれば以外に行けるかも
軽自動車キャンパーな当家にはこれ以上荷物が増えるのは無理なので
更なる荷物削減も視野に入れ次回にフィードバックします。
明けて日曜日は
朝食を食べテントを乾かしつつ
ノンビリと過ごし9時過ぎからポツポツと片付け初め

キャリーカートで5往復分の荷物を片付け終わったのは
11時過ぎ、途中ブラブラ立ち寄り帰宅し
4回目となるファミリーキャンプが終了しました。
次回の改善点
・本体からの引き綱が黒色なのでカラー化や夜光照明などの添付

・かなりの大空間なので照明の数と固定する小型フックに対応した設置方法
・ブルーシート→テントよりテント→ブルーシートとした方が左右をつなげているベルトが支障しない
平地夏場であればゴザを広げ、インナーは無しもOKでは?
・4本のポールの先端がジュラルミン製で柔らかく傷がついて引っ掛かりが起きないようにしないと
アウターテントに挿入時にすべりが悪くなり穴を明ける原因となるのでヤスリも持参品かな?
・3面にある入口をタープ変わりにすることが出来るが予想以上に日よけの面積が小さいかも・・・・
草原などの木陰が無い場合は透けるので
それなりの大きさのタープを持参してくれと妻からの要望が有り。
次回はタープを持参し更に巨大なキャンプメイクが出来るかな
かまぼこテント 購入してみて良かったです。
これからのキャンプライフが広がりそうでわくわくします。
以上が今回のファミリーキャンプでのカマボコテントへの備忘録となります。
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